今日もまたまた浮かれ気分なまりあで~す。(ちなみに、いつも浮かれています。)
なぜかって?ご想像におまかせします!(だいたい決まっています。)
浮かれ気分はおいておいて、私、実は・・・
スランプです。
駄目なのは、分かっています。はい。
しかし、これでもかってくらい無気力です。
別に、仕事が嫌いなわけでもない。
こんな事、ここに書く事でもないのだが・・・
現場と経営の間で、もがいている。
私は、女の子の立場でのこの業界の理解というのは、深いと感じている。
しかし、スタッフ(従業員)としての立場ではどうだろうか?
立ち上げ当時から、その現場での経験を積もうと現場でのお仕事も一緒にやらせてもらっていた。
それから時が過ぎ、色々な事を経験させてもらい、いつしか現場から離れなくてはいけない時が来た。
私をいらないとか迷惑だとか言われたわけではない。
従業員の成長の為でもある。
ジィに相談し、私自身がそう決めた。
とある話を聞いて私は愕然とした。
女の子の信用が私に向いている。店長からの悲鳴だった。
嬉しい事じゃないか。と思うが、私には、とてつもなく無責任な人間だと言われている気がした。
私はいつしか現場から離れる時が来て、一生女の子達の道を敷いていく人間ではない。
女の子を依存させてしまっていた。
私は、その重圧に負けそうになっていた時の出来事だった。
頼りにしてくれる、それに答えたい。ただそんな単純な思考回路で周りが見えてなかった。
でも、すべて1人でできる事なんてない。
今まで、一匹狼状態の私に仲間が出来た事がまず、奇跡に近い事なのだが、そんな大切な仲間を悩ませてしまっていた事が私は苦しかった。
それから、突然の様に、現場から離れた生活が始まった。
ちょうど、このブログを始める少し前の事だ。
新しい従業員を迎え、彼らはとても真剣に、そして、私の想いを理解し動いてくれる。
現場から離れ、私の仕事も変わってきた。
そんな事に慣れ始めた今、スランプだ。
現場に居なくても感じる現場の動き、感情。
こうしてほしい。そんな要望も考えてから口にしなくてはいけない。
もちろん、今はまだ言ってはいけない要望だってある。
時期が早い、もう少し成長を待ってから口にすべきだ。
そんな事を考えている癖に、なんで出来ないのかという葛藤で頭がごちゃ×2になる。
そんな時、私の頼りはジィだ。
ジィは、私に教えてくれた。
体と心が疲れている。と。
理解するのは難しかった。あんなに頑張ってくれている人達がいるのに、私が疲れないのはおかしい。
基本的にそれがおかしいといわれた。
あなたは、人に何かしてあげる事や思う事を苦にする人ではない。それを深く考え、人の為に疲れてしまう。その事があなたがあなたでなくなっている証拠。と。
確かに、客観的に見て、私は出会った人間すべてに幸せを願うヤツだ。
皆がどんなに嫌おうとこの世に生きている限り、幸せになってほしいと。
綺麗事に聞こえるが、真剣にそう思っている。(ちなみに、小さい頃の夢が仏様の様な人になる事といった感じだ。)
最後にジィが教えてくれた事。
無気力な自分がいる事を認めて、自分を大切にしてあげる事。と。
お恥ずかしい。
無理しないで。自分を大切にして。
と散々人に言いまわっていた事を自分で客観的に受け止められていなかった。
そして、無気力を認めていなかった。
私は、無気力です。
今は大きな声で言えます。(大きな声は駄目ですよ~)
だから、今は今なりに頑張ります。1つづつ。
待っててください。
大きく成長しますから。ねっ!